人生一度きり保護犬と歩む

我が家の保護犬との出会いから現在の生活を書いてます。

保護犬との出会い

保護犬を家族に迎えて#2

保健所での勉強会

保健所で勉強会って?何か難しいことでも始めるの? 

実はそんな難しいことはやりません。

内容は、命の大切さ、犬の病気、現状の保護犬の状態、その地域での保護犬の処分される方法を数等を、講師(飼育員)の方が丁寧に話をされます。

この時(私の時は)熱心にメモを取る方もおられました。

私は、、、、、勿論メモを取りましたよ。\(^o^)/

大切な家族と初顔合わせ

そしていよいよ待ちに待った我が家の新しい家族となるとワンちゃんと対面します。

ですが、ここで自分が気に入ったワンちゃんが譲ってもらえるとは限りません。

その日のメンバー(里親)で、じっくり順番にワンちゃんと触れ合います。

ワンちゃんたちと触れ合えると言っても外から檻にてを入れて、ワンちゃんから歩み寄る形です。

私の地域の保健所では、直径3メートル位の円形の檻でした。

当然ワンちゃんにも性格があり、直ぐによってくる子、全く興味のない子、怯えてる子っと十犬十色です。私の時は、8頭ほどのワンちゃんが出会いを、待っててくれました。

その中でも私が、目をつけた子が一番臆病で人を警戒してるのでした。その子の過去に何があったかは、私には分かりません。その子の父親、母親も分かりません。その場にいた兄弟犬が唯一の家族だと思います。

そして、その子を選ぶということは、当然その唯一の家族とも離れ離れになるっということで、何だか複雑な気持ちになりました。

次回は引き取る際の簡単な手続きと兄弟犬との別れを書こうかなーっと予定してます。

興味がある方は、私のモチベーションにも繋がるので、閲覧と読者登録よろしくお願いします、