人生一度きり保護犬と歩む

我が家の保護犬との出会いから現在の生活を書いてます。

保護犬との出会い

保護犬を家族に迎えて#4

ワンちゃん(保護犬)にとっての新居

保護施設での一連の手続きが終わり、車に揺られ一時間、周辺は自然に囲まれた田舎に到着!ワンちゃんにとって、いい環境だと思います。(私、個人の感想です)

この時は、今よりもうちょっと体格が小さかったと思います。もともと困り顔のワンちゃんですが、この時は随分困ってました。(><;)/ ワンちゃんの気持ちを思えば、当然の反応ですが、、、、、 当時の写真を載せたいけど、、、私、最近、、携帯を壊してしまい、その時のデーターが全部なくなりました。(泣)

我が家で、始めにワンちゃんに行った事それは、お風呂です。保護施設では多分、入れてもらってないと思いました。

ワンちゃん初のお風呂

我が家のワンちゃんは、意外にもすんなりと入ってくれました。想像では、嫌だ!嫌だ!と、あちこち走り回ると考えてました。

シャンプーは、低刺激、天然成分100%の、毎日洗えるシャンプーです。

※注意書きにもありますが、全てのペットに合うわけでは、ありません。m(uu)m

私も、ワンちゃんと生活する事が初めてなので、できる範囲で調べてたどり着いたのが。上記(↑)の商品です。泡立ちが良い!っと書き込みにありますが、人間のシャンプー程は泡立ちませんが、我が家のワンちゃんは、洗浄中も嫌がりませんし、皮膚炎もありません。初めてには、お奨めです。

ワンちゃんを丁寧にやさしく洗浄したら、ふわふわのタオルで優しくっとここで、ワンちゃんの性格?癖?なのか、タオルをぐいぐい引っ張る、食い破る、暴れる!(ぎゃああぁぁぁぁぁ!)床はびしょ濡れ、タオルはさようなら、いい思い出になりました。

一通り終わったらワンちゃんも色んな意味で疲れたのか?就寝しました。今回はこんなところで、私のブログもおやすみなさい。

次回はワンちゃんのネーミングと初めての動物病院を記事にします。 

皆さんの貴重な時間を割いていただき、心から感謝してます。皆さんのコメントやフィードバックを通して、より良いコンテンツが提供できるようにまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

うれしい・楽しい

 

 

保護犬を家族に迎えて#3

保護犬の引き取り(譲渡)兄弟犬との別れ

保護犬との顔合わせがおわったら、次は参加メンバーと、どの子を(保護犬)譲渡して貰うか話し合いです。参加者と「ワンちゃん」が、かぶらなければその人の家族に決定です。8頭のワンちゃんが次々と貰われていく中、私のワンちゃんは、残り2頭のところで、もう一家族と話し合いです。結論、私のところにお目当てのワンちゃんを譲って貰えました。参加者全員に、新しい家族が決まったら、次は誓約書を書きます。

誓約書?そうなんです、ワンちゃんたちが、また同じ思いを繰り返さないように『必ず最後まで、ワンちゃんの面倒をみますって』って事を誓います。

後は、我が家の近所の病院の確認や現在のワンちゃんが接種してるワクチン、自病の有無、狂犬病の予防接種の定期診断の確認などを、行います。

注意事項として、現在ワンちゃんに病気が発症してなくても、今後何かしらの、病気を発症する可能性は無いとは、否めないそうです。

そして最後にお金を払います。えっつ!お金、譲渡してもらうんじゃの?そうなんです、お金を払う必要があるんです。このお金は、保護されたワンちゃんたちに、使われるそうです。金額は、自治体によって違う可能性があるので、敢えて書きません。(一番知りたいかも、、、ですが)さあ、いよいよワンちゃんを各家庭に連れて帰る時です。

そして兄弟犬との別れ、、、

いざ持参したゲージにワンちゃんを入れ、車に乗せようとすると、泣き叫びます。

それは、保護施設が名残惜しいのか、兄弟犬との別れが悲しのか?『クークークー』であったり『キャンキャン』であったり、瞳が光ってる子もいます。少ない時間であれ、一緒に過ごした日々が懐かしく、寂しさが胸を締め付けるのでしょう。私たち人間にはその子たちの気持ちは想像で察するしかありません。我が家のワンちゃんは、ずっと『クーン、クーン』っと鳴いてました。よほどの事(奇跡)がない限り、この兄弟は二度と再会することはありません。なんだか思い出すと少し泣けてきます。っと同時に、この子を幸せにしてあげようと固く心に誓いました。

次回は、我が家に(新居)に到着してからを書きます。ここまで読んでくださった方、興味がある方、共感されてくだっさた方、ありがとうございます。これからもこのブログをよろしくお願いします。

散歩を待つ黒豆

 

 

 

 

保護犬を家族に迎えて#2

保健所での勉強会

保健所で勉強会って?何か難しいことでも始めるの? 

実はそんな難しいことはやりません。

内容は、命の大切さ、犬の病気、現状の保護犬の状態、その地域での保護犬の処分される方法を数等を、講師(飼育員)の方が丁寧に話をされます。

この時(私の時は)熱心にメモを取る方もおられました。

私は、、、、、勿論メモを取りましたよ。\(^o^)/

大切な家族と初顔合わせ

そしていよいよ待ちに待った我が家の新しい家族となるとワンちゃんと対面します。

ですが、ここで自分が気に入ったワンちゃんが譲ってもらえるとは限りません。

その日のメンバー(里親)で、じっくり順番にワンちゃんと触れ合います。

ワンちゃんたちと触れ合えると言っても外から檻にてを入れて、ワンちゃんから歩み寄る形です。

私の地域の保健所では、直径3メートル位の円形の檻でした。

当然ワンちゃんにも性格があり、直ぐによってくる子、全く興味のない子、怯えてる子っと十犬十色です。私の時は、8頭ほどのワンちゃんが出会いを、待っててくれました。

その中でも私が、目をつけた子が一番臆病で人を警戒してるのでした。その子の過去に何があったかは、私には分かりません。その子の父親、母親も分かりません。その場にいた兄弟犬が唯一の家族だと思います。

そして、その子を選ぶということは、当然その唯一の家族とも離れ離れになるっということで、何だか複雑な気持ちになりました。

次回は引き取る際の簡単な手続きと兄弟犬との別れを書こうかなーっと予定してます。

興味がある方は、私のモチベーションにも繋がるので、閲覧と読者登録よろしくお願いします、